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ykk114-5 夜行バスはラベンダーの野原を漂う

 月天のあるビルに入ったら巫女姿の女性が下の階で男性客の相手をしていた。
その傍を通り過ぎて上がろうとしたらまだ開店してないらしくて制止される。
おおよそ18時になったと思っていたのだが少し早かったか、もしくは開店が少し遅れているのか。
店員らしき人はこのウェイトレスさん以外見かけず終始一人で切り盛りしているようだった。
客も私一人だけで、要するに休憩時間を邪魔した招かれざる客だったのかもしれない。
愛想が悪いとまでは言わんのだがこのウェイトレスさんは終始素っ気無かった。
 だからと言って怯むような私ではない。こちとら1年ぶりなのである。
まずはお通しの、ピンク色で甘酸っぱいお酒をすする。
毎回お通しはコレのような気がするが何だろな。
そんで初っ端からアレクサンダー(ウィスキー・チョコB・生クリーム)というキツそうなので一杯。
いや、アルコール度数がどうのと言うよりこってり感が胃にキツい。
三陸わかめの唐揚げは物珍しさで頼んだがわかめチップスといった食感。
たこ焼きで運試しは一個が実弾(ワサビ)入りなのだが、三発目で見事命中。
って言うか一人で頼んだら絶対命中するがな。
コレは二人以上でワイワイ言いながら頼むメニューで、一人で頼むのは絶対間違っている。
もっとも「当たり用」として出されたお冷がありがたく、以後熱いモノを食って舌を火傷しそうになった時に使用。
あ゛ー、しかしワサビで涙と鼻水が止まらなくてパッと見重症の花粉症患者だ。
酒の二発目はライチ・ブルー・トニック等のチャイナブルーを飲んだ。
 蓮根のはさみ揚げ、串カツ二本と脂っこい物が続いたが〆に鮭茶漬け。
そしてこの店のオリジナルカクテルである月読命をいただいた。
バイオレットリキュールをベースにした和カクテル「古事記」シリーズの一つで、上品な甘さと爽やかな風味。
やはりすみれの花から抽出したという話を聞けばラベンダーで作った酒の方がロマンチックだよね。
匂いを嗅ぐだけで時を駆けたりして。

 ・・・などというオヤジユーモア的な話をしても多分目の前の推定二十歳アラウンドのウェイトレスさんには分からんだろな。
この月読命は一番人気のカクテルらしいが、やはり店の名前と同じ月の名を冠しているからか。
ポイントカードを提出してお会計してもらったら3年ぶりに持参しただけあって「古いから機械が受け付けないかもしれない」とちょっと脅される。
別にポイントが消えるわけではなく新しいカードに切り替わるだけらしいが、どうやら無事にポイントが登録されたようだ。
案外長居してしまったようでもう19:30である。
 少し悪酔いしたような気分なので駅に戻る途中エスカとかいう地下街のトイレに立ち寄るが大丈夫。
リバースはしなかった。
おみやげコーナーで定番の赤福を二箱買う。
今年は一人しか誕生日(バレンタインの一ヶ月遅れ)にチョコをくれんかったので、去年みたいに八個も買わなくていいから助かる。
助かるとはいえ、二箱でも十分重いのだが。
両手が塞がるとロッカーからリュックを回収するのにも難儀する。
通路を出てすぐのみどりの窓口にソファーがあったので一旦荷物を全部出して整理する。
どーにか改札を抜けられる程度に整理できたら再び新幹線改札口を抜けるも、車内で座れないと少々キツいので二本見送って20:08発のひかりに乗る。

 着席したらリュックと赤福を荷物棚に上げてひたすら眠る。
眠る気は無いのだが疲労が蓄積しつつあるのだから仕方ない。
時間的にも今日は大阪なんばに寄るヒマ無いな。
ホーム下フロアのグランドKIOSKで駅弁でも買おうかと思ったが結局耳かきしか買わなかった。
しかも21:31の三ノ宮行き快速電車は妙に混んでいて立ちっぱは疲れる。
大阪駅で一旦改札を出て今度こそ神戸屋に行こうかとも思ったのだが、ボーっとしている間にドアが閉まった。
そして大阪駅を過ぎても車内は混雑していた。
暑いし疲れているしで尼崎で一旦下車して夜風に当たる。
ふう。
 1番ホームへ移動して次の新快速に乗ったらまたしてもぎゅう暑い。
早く三ノ宮に着いてくれ~。

 22時前後、三ノ宮駅に到着。
切符(乗車券)は大阪までだったので精算してから改札を出る。
念のためSuicaにチャージするとチャージ前の残高がピッタリ800円で今後使うのが惜しくなってきた。
バスターミナルは以前も利用したから場所は把握しているが、なんかその時も雨が降ってた気がするな。
特に触れなかったが名古屋からこっち小雨ながらずっと降っていたのである。
建物とか電車の外に出らんと分からんもんな。
待合所のソファーでリュックに無理矢理赤福を詰めてトイレに行き、その後再びリュックから出す。
なんか知らんけど赤福はバスの床下収納庫に入れられんらしい。
そんでシャーペンをペンケースになおそうとしたらそのペンケースが見つからず大騒ぎ。
なんせ朝携帯電話をホテルに忘れたぐらいだから自分で自分が信用できないのだ。
なんとか見つかってホッと一息だが、このパッと見で荷物の状況が分からない現状に不満をぶちまける。

 23時発車の夜行バスSORIN号はここが最後の乗車場というだけあって既に乗車率八割ぐらい。
私の席は右側の最前列、3番だ。
夜行に限らずバス内では通路にドデカい荷物を置く馬鹿が多いから前方座席は助かる。
0時半にどこぞのサービスエリアでトイレ休憩。雨はまだ降っていて足元が悪い。
ただ、男性陣がちょっと遠い正規トイレへ脇目も振らず向かうのに対して女性陣はそれよりちょっと近いエコトイレに殺到しているのが滑稽だった。
少しでも歩く距離を減らしたいのか、夢中で周りが見えなくなっているのか。
とにかく男女で行動様式がハッキリ分かれていたのが面白い。
 バスに戻ったら本格的に寝る姿勢をとるが、やはり腰やらケツやらが痛くて仕方ない。
なんでだろなー。
熟睡とはほど遠い状態で翌3月20日の朝6時頃、最初の下車地中津に到着。
降車人はいないようだが事前に分かっているはずなのに何故停まるのだろう。
そんで別府の北浜で何人か降りたが、ほとんどの客は次のトキワ前で降りるようだ。
トキワ前といいながら前回はほぼ駅前で停めてくれたから楽だった。
ところが今回はそこから100mほど進んだ本当にトキワ前まで行ってくれやがった。
どうやらフォーラスビル解体の影響で降車場が移動しているようだが、駅から遠のくのでやめて欲しい。
大体なんで駅前で停車しないのかが不思議でしょうがない。

 よっこらしょと立ち上がって一晩中脱いでいた靴をはこうとしたらなぜか入らない。
足が腫れてむくんでいるような感じで、無理に突っ込もうとすると痛い。
なんとか左足は入ったが右足は駅に着くまで入らずびっこを引くような状態。
だからホント駅前で停車してくれよ!
ここまでずっと半袖で過ごしてきてそのほとんどが暑かったのだが、大分に帰るとなぜか寒気がする。
そうよなー。不景気の寒さがそのまま実体化してそこら中に蔓延っているようだ。
特に夜行バスで帰ると疲れが取れんから尚更寒さが肌に沁みる。
この寒さは二日酔いの寒さだろうか。
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ykk114-4 雨のケバブ屋には二度寄る

 Curemaidを出たのは13時頃。
本来ならもう名古屋へ向かってもいい時間帯だったのだが、名古屋で会うはずだったマイミクさんの都合が悪くて会えなくなったのでダラダラ行っても問題ない。
同人誌は昨日買ったので今日はホビーと言うかおもちゃである。
横断歩道を渡って正面の建物が駿河屋だったので入ってみた。
3Fのミリタリーコーナーで1/700すがしまと1/1500ぐらいのエンタープライズ、あとデフォルメ武蔵を買う。
なかなか古いプラモや魅力的な食玩があってよかった。
宇宙空母ブルーノアのプラモが中古で5000円だったが、箱は小さいのに結構な価格だ。
潜水艦シイラと戦闘ヘリバイソンが分離するデラックスな玩具を近所のガキが持っていたが、私もバイソンが分離して航空甲板が展開する(シイラは非分離)夜店の玩具的なモノを持っていた。
この古いプラモに果たして分離・合体機構はあるのだろうか。

 名古屋に寄って帰る時はいつもそうだが秋葉原駅からSuicaではなく切符で乗る。
二十三区内全域で有効なんだし、下手にSuicaで乗ると東京駅で一旦改札外に出るのが面倒でな。
東京駅からは13:26発のぞみ285号。
新幹線自由席は嫌がらせなほど前方にあるので車掌室のある8号車から乗って7号車の指定券を買う。
どうせ平日のお昼間で空いているのだし東京-名古屋区間なら指定券代も大した事は無い。
しかし空いてるという考えは少々甘かったようで、通路挟んで向かいの三人席ゾーンはなんか知らんけど大勢の外人客が酒も無いのに宴会状態。
そして私の席の隣には巨大なカート+大量の荷物を持ち常にスマホから手を離さない典型的今時の若いギャル客。
その荷物は新婚旅行かと思うほどの量だが一切棚の上に上げようとしない。
もしお互いの席が反対だったら私が降りる時に少なからず邪魔になったはずだ。
だから私は指定席では通路側に座るようにしている。どうせ窓際に座っても景色見らずに寝てるし。
あと車内販売を呼び止めやすいし。

 新横浜を過ぎたあたりからその車内販売が来た。
これこれ、これが楽しみで新幹線に乗ってるっちゅーねん。
まぁ名古屋前で腹いっぱいになるのは避けたいからいつもアイスクリームで我慢だが。
保冷バッグから出したばかりでカチコチの抹茶アイスを少し放置して溶かしてからいただく。
アイスを食い終わるとまた猛烈な睡魔に襲われるが意識が飛んで、すわ!乗り過ごしたかと時計を見れば14:40。
そろそろ名古屋に着きそうなので荷物をまとめ席を立ってドア前に陣取る。
 15時、名古屋駅に到着。
足がむくんだのか新幹線車内で脱いでいた靴が入らずにびっこを引く。
やっとの思いで靴の踵を上げたらロッカーにリュックを預け、桜通線へ。
丸の内駅で鶴舞線に乗り換えたのだが、ここは十字交差ではなくL字接続だったので相当歩かされた。
やはり乗り換えは久屋大通の方がよかったか。

 15:40上前津駅到着。
名古屋駅コンコースで女子高生が「雨降ってどうとか」と言っていたのだが、外は本当に雨だった。
まぁ震度で言えば1程度の小雨なのでどうって事は無いが、長い距離を歩くとちょっと気になる。
そんでもって最初の目的地であるケバブの店はオープンテラスだからどうしましょ。
前回は店名を全く見らなかったが、この店の名はMegaKebabと言うらしい。
広い軒下で雨宿りできるようになっており、ピタMチキンを買ってもさもさと食う。
ケバブは美味い。
あの車を洗車するローラーみたいな肉の塊をこそぎ落とす所からして涎が出る。
多分マクドナルドがケバブを扱ったらそれしか食わんだろう。
しかしそれはあくまで非日常の、限られた機会しか食えないからそう思うのだと肝に銘じねばならない。
毎日昼食にケバブを食ってたら多分3ヶ月くらいで飽きるはずだ。(結構長いな)
 ごちそうさまをして本来の目的地であるM'sMelodyへ向かう。
これまで、来る度に場所が変わっていたMメロだがここ数年はグッドウィル4Fで固定のようだ。
だから油断していたのだろうか・・・店の前に来たら店員がいなくて戸惑う。
ドアも無いのだが立て看板のようなものが中に入るのを無言で拒否しているように見える。
狐につままれた気持ちでその看板を見ると営業時間が変わったらしい。
これまでも金土日月しか営業しないという変則スケジュールだったのだが、なんと月曜は18時からしか開かないらしい。
なんじゃそりゃ!

 時刻は16時。あと2時間か・・・じゃなくて、そんなに待ってたら月天だって開くわい。
ここで18時まで待つのも不毛なので早々に大須から引き上げることにする。
と、その前に。
せっかく一食宙に浮いたのだからまたしてもMegaKebabに寄って今度はチーズMピタのビーフを試す。
ケバブはチキンとの先入観があったがビーフもまた美味いな。
ホント、大分でもどっかに店ができんものか。(移動店舗はあるのだが)
ちなみに「アンタまた来たんかえ」とは言われなかった。

 上前津駅から今度は久屋大通で乗り換えて名古屋駅へ戻る。
朝散々暴れた腸のレジスタンスはまだ暴れ足りないらしく駅のトイレで鎮圧。
やっぱ和式・・・いや、ジャパニーズスタイルは落ち着く。
時刻はそろそろ17時になろうかという頃合なので月天へ向かうもまだ開いてなかった。
アラ?開店時間を1時間間違えたのだろうか。
毎年のように来るくせに肝心な所が迂闊である。
ここで待っていたらただの不審者だから1時間程アテもなく彷徨わねばならないが、確か名古屋駅のこっち側(太閤通り)ってとらのあなとかがあったような気がして付近を探索する。
animateを発見したのでとりあえず入るがここはあまり好みの商材を置いてない。
それでも雑誌の裏表紙とかに「とらのあなの美虎ちゃん」は無いかとこっそり探す。
アレってそもそもどーいった雑誌の裏表紙だっけ・・・。
しかし店員に「メロンととらはどこですか?」などと訊くわけにもいかず、再び外に出て小雨の中彷徨。
今度はメロンブックスを発見したので先程よりはマシだろうと入店。
しかし近いはずなのに何故かとらのあなは見つからんなー。
ここの隣の7Fにもう一軒メロンブックスがあり、あまり期待せずに入ったらなんか濃いグッズがあった。
その中で3Dホログラムの90式戦車のハガキと豊洲機関区の同人誌一冊を見つけて買う。
そうこうしているうちに時刻は18時になったろうと思われたので改めて月天へ。

ykk114-3 三代目携帯電話最後の戦い

 ホテルの食堂は最初から諦めていたがかなり大勢の人間でごった返していた。
人数もアレだが耳障りな言語を聞くに中韓の連中がほとんどだ。
最近都内のホテルは値上がり続けている上に予約も困難になっているようだけど、この連中からもっと搾り取ってやればいいのに。(差別的発言)
 地下鉄浅草橋駅から品川へ向かうのだが最初の便は西馬込行きだったので見過ごした。
次便の三崎口行きは特急だったが特急と言っても品川までは各停なので意味は無い。
そして時間帯的には平日のすし詰め…は回避されたがそこそこ満員電車。
9時にアンナミラーズ到着。
8時の開店直後に入るはずだったのに1時間も遅刻である。
トイレって恐ろしいよね。
しかもユニットバス形式のトイレは更に恐ろしい罠が・・・

 入り口で5人ほどの家族が座っていたが多少待てば入れるとたかをくくる。
ほら、すぐにあの家族は案内されたからもうしばらくすれば私の番である。
一応時間を確認しておこうと携帯電話を・・・アラ?
無い・・・
え、無い・・・?
やっぱ無い・・・!?
胸ポケットにもズボンのポケットにもリュックの中にもポーチの中にも、
とにかくどこにも携帯電話が無いのである。
よし、ここは携帯から電話して携帯を鳴らしてみるか
・・・と古典的なボケをかましてやりたいほど動転する。
 そんな時に順番が回ってきた。
むぅ、おそらく落としたということはなかろうからホテルに忘れてきたのだろう。
よりによって携帯忘れるとかありえへん・・・いや、むしろ携帯だから早く気付いてよかったのだろうか。
ここで思い浮かぶのがトイレ中に携帯を弄っていた事である。
普段から私はトイレが長めなのでよくトイレで携帯メールを打っていたりする。
もちろん用を足したその手で携帯に触るなどという躾は受けていないのでまず携帯を取り出してからトイレに入り、ズボン下ろしは左手一本で行う事にしている。
トイレットペーパーを使う段階になったら携帯をポケットに入れる。
その間ずっと右手だけで携帯電話を弄っている。
ワンハンド・オペレーション、略してワンオペだ
しかしホテルのトイレはちょっと例外で、すぐ脇にあるバスタブに携帯を置いたりもするのである。
なぜなら部屋にいる間は基本ズボンを脱いでいるため携帯を入れるポケットが無いのである。
 とにかくここはまず落ち着こう。
急いだってたかが知れているし、確証は無いが多分落としたのではなくホテルに忘れたのだ。
しかし肝心の電話が無いからホテルに確認しようがない。ホテルの電話番号も携帯の中だ。
と、ここで閃いたのがチェックイン時にもらったレシートである。
そこにホテルの電話番号があるのを確認するとダブルダブルチョコレートとキーライムを3分でたいらげ店を出る。

 今日び、電話ボックスなんてそう簡単には見つからない。
一昔前は石を投げれば電話ボックスに当たるほどうじゃうじゃあった印象なんだが。
品川駅前でも交番近くに一基あるだけで、しかも駅の正面入り口から微妙に遠い。
そしてこの電話はテレホンカードには対応していたがICカードには対応していなかった。
勿論今のご時勢、テレホンカードなんかを持ち歩いているわけはない。
しかも普段財布をリュックの奥に収納しているのでこーいう時はとっても困る。
時間切れで慌てる事の無いよう予め十円玉を三枚ほどぶち込んでホテルへ電話。
まだ部屋を掃除していないようで携帯があるかどうかの確認は出来なかったが、とりあえず探してもらうようお願いしてから京急でホテルへ向かう。
ただでさえ1時間遅刻している所へこの無駄としか言いようの無い移動だが、一応浅草橋駅までは教科書センターへ行くルートと同じなのだ。
つまりアンミラのために品川に行ってる事自体が無駄移動ということを忘れているのだね。
10時頃ホテルに到着し、首尾よく携帯を回収できた。
どこにあったかは言ってなかったが、やはり部屋に忘れていたのだと胸を撫で下ろす。

 こうまでして回収した携帯電話(ガラケー)だが、4月9日に風呂に落として駄目にしてしまったので現在はスマホに機種変更している。
前述のワンオペはスマホでも相変わらずだが、機体が幅広いので持ちにくく文字入力はかなり難儀だ。
その代わりタッチペンを使えばそこそこ絵が描けるのでそれなりに重宝している。
とにかくこの旅は私の三代目携帯電話にとって最後のお勤めになったのだった。

 トラブルは旅の醍醐味だがもうここまで来ると逆に諦めで足が鈍る。
JR総武線で錦糸町駅まで行き、さてバスで行こうかタクシーで行こうかと思案していたらちょうどそっち方面行きのバスが出るらしい。
都バスは前改札後降車の先払いでなんともシステム的に馴染めん(国際興業バスにはよく乗ってたのだが)。
しかも下町のような風情で道路は小さく建物も大体低い。
二十三区内でもこんな所があるんだな・・・道理で陸の孤島みたいな場所になるわけだよ。
最寄のバス停である千石二丁目で下車し、道路を渡ってしばらく西に歩いていると教科書センター発見。
開館から1時間も経過した10:30の到着である。

 想像通りこじんまりとした建物で、1階エントランスに「まずは2階に行け」と書いてある。
そこが目指す教科書図書館らしい。ここは他にも教科書関係の何やらが集まる複合施設なのだ。
そんで入館前にロッカーに荷物を預けねばならないのだが百円玉が無かったので一時的に入館して両替してもらう。
このロッカーはお金が戻ってくるタイプではあるが、先立つものが無ければ使えないというのは不便だ。
一通り諸注意を聞いてから突入するが、結果から言うとここもハズレだった。
私が見たいのは美術の教科書そのものではなく副読本的な教材なのであり、教科書なら大分県の教科書センターで既に見ているのだ。
一応出版年代が近い他社の美術教科書も見てみたら見覚えのある絵が何枚かあった。
おそらく学習指導要領でこれだけの作品は掲載せよとのガイドラインがあるのだろう。
してみれば他社の教科書に私が探している絵が載っている可能性もゼロではない。
そう思って根気よく調べたが、閲覧できる資料が限られている状況ではどうにもならない。
一応リファレンスで訊いてみたのだが検定を通った教科書しか置いてないという返答だった。
つまり私が探している教材は検定を通っていなかったのかもしれない。
県立図書館から始まり芸術短期大学付属図書館、県教科書センターと探し続けてきた最後の旅は呆気なく終わり、探索の糸は途切れてしまった。
こうなるともう最後の手段で母校滝尾中学に直接行って蔵書を確認するしかないのだが、
今の時代に40のオッサンが中学に侵入すると警察沙汰にもなりかねないから避けていたのだ。
果たして私が目的を達成する日は来るのだろうか。とりあえずもう一度大分の教科書センターに行こうかな。

 最早この教科書センターに来る事は二度と無いであろう。
名残惜しさを感じるにはちょいとこの場所は交通の便が悪い。
とりあえず南下して東陽町駅を目指しつつタクシーを拾えれば拾おうと思うのだが、駅の方は早々に諦めて進路を西に取る。
タクシーは何台か見かけたが信号待ちもしてないような車をこんな道端で拾っていいものかと悩む。
街路の植え込みを掻き分けて道に出るという非常識な事もしたくないし。
結構歩いた頃に深川警察署という表示が見えたので寄り、「どこで拾ってもいい」という警察の言質を取ったらそこの真ん前でタクシーを拾った。
なんだ、どこでも拾っていいのか・・・どうやら常識が無いのはむしろ私の方だったらしい。
直進して日本橋駅に行ってもらうのもよかったがいい加減時間が時間なので直接秋葉原へ行ってもらう。
「末広町の交差点」という指定がわかり辛いようだったのでメモ帳に簡易地図を描いたがそれでもイマイチ合点がいかぬようだった。
しかしスカイツリーとの位置関係から目的地に近付いているであろう事は実感できた。
しかしタクシーって距離があると結構信号待ちで時間をロスするので、最初から東陽町まで歩いて地下鉄乗り継いだ方が早かったんと違うか。

 ガシャポン会館1階エレベーターには一人先客がいて、6階のCuremaidCafeには外に3人並んでいた。
既に12時で完全にお昼時だがむしろこの時間でこの程度の待機列なら大して待つことはあるまい。
・・・と思っていたら案外長く、20分ぐらい待ってから入店。
今日は北極よりも寒い場所・・・もとい、「宇宙よりも遠い場所」のCafeであった。
このアニメは5話あたりを見たのだがどうしても好きになれなかった。
南極を舐めている描写自体は少ないものの「女子高生が行く」という時点で社会全体を舐めている気がしたのだ。
と言うかラブライブもそうだったけど世界から男が消えたようなアニメは見ていて落ち着かない。
一応南極に行ったら(モブで)結構男が出ているんだけどな。
 しかし大抵のコラボカフェは元ネタが何かもよく知らんのだから知っていただけで儲けもの。
限定メニューはホワイトカレーと南極ソーダ、あと日替わりケーキの抹茶ロール。
宵のなんとかというハーブティーも飲んだ。なんかミント水みたいな味でゼリーみたいなジャムを溶かして飲んだ。
しかしホワイトカレーはしっかりカレーの味がしても見てくれは完全にクラムチャウダーだから油断するとすぐクラムチャウダーの味に傾いてしまう。
この間ウェイトレスさんの後姿をチェックしたのだが、今まで私が描いてきたのとは細部が異なっていて恥ずかしさで穴に入りたい気分。
ところでワシの前に会計したバカップル、エレベーターが来たら少しは待てや

ykk114-2 トイレは多くても少なくても苦労する

 9:30なんとか消化された老廃物によるテロ(←穏当な表現)を鎮圧しつつ秋葉原到着。
総武線は北側から上がらないと浅草橋に行けないのだがこの非常時に間違って南側の階段を上がってしまう。
嗚呼、魔の秋葉原不思議迷路。(「じょしらく」でやってた)
総武線に乗り換えて浅草橋駅に着いたらトイレに直行して爆弾投下。(←穏当な表現)
ふっ、一時はテロに屈するかと思ったぜ。
 こんだけダラダラ行っても文具会館にはサークル入場の10分前に着いてしまう。
そしてサークル入場すると今回も一番乗りでした。
多分一番遠くから参加している人間だと思うが、そんな奴が朝からフラフラ寄り道しているのがおかしい。

 今回は「新規参加サークルさんは参加費キャッシュバック」という準備会の苦肉の策が功を奏したか、
見慣れないサークルさんもチラホラいるような気がする。
特に通路挟んで向かいのサークルが掲げているPOPのおやじメイドがメッチャ気になる。
コレはコスチュームカフェ的にOKなのかという疑問が渦巻くが、一点の疑念も無く自信満々でメイド服を着たオッサンは崇高ですらありツッコむのも野暮と思われた。
・・・ふ・・・ふふ・・・
ダメだ、笑いを堪え切れん
 いや、久々にひたすら笑える同人誌でした。
ギャグらしいギャグは少ないんだが設定そのものが突拍子もないので何をやっても笑いのツボ。
普段はコミティアに参加しているようだが不覚ながら存じ上げなかった。
来年もコスカに参加して欲しいものだ。今年コミティアに出られんし。(←そっちが主)

 そんでウチのサークルは冬コミ新刊、それも旧作の改訂版しか無くて心苦しいのだが、
コピー誌で出していた頃から知っているという方に買ってもらえたのは嬉しかった。
他にはお茶サービスの女の子(小学生ぐらい?)が今回はブロパのコスプレをしていて善かった。
そうかー、小っさな女ん子が着るとこんな感じになるんだなーと興味津々。
景品用色紙には20年ぶりに続編が始まったCCさくらを描いたのだが、資料を持参しなかったのでイマイチ上手く描けない。
そもそも以前描いたのも一度きりだったし、アニメとマンガでは微妙に絵柄が違うし。
撤収前に他の人の色紙を見たけど皆さん反則級に上手でいらっしゃる。

 14:59、閉場直前に出て今日はHOOTERSの赤坂店で打ち上げ。
今日は初めてオニオンリングを頼んでみたり、〆にスープを試してみたりと新しい事に挑戦。
女性だけ10人ぐらいの団体客もいたが、人数多いと色んなメニューを試せていいなぁ。
そんで明日までミス・フーターズガールコンテストの投票もやってるとかで投票用紙を受け取った。
各店舗からエントリーしているのは数人程度で当赤坂店では本日欠席の娘も多い。
目をつけていたウェイトレスさんはエントリーしていなくて残念。
正直結果はどうでもいいんだが・・・だって誰が優勝してもおかしくないよね?
 全国に数億人いるHOOTERSファンの「うんうん」と頷く場面が見えるようだ。
一応この後は新宿東口にある珈琲西武とかいう店のおもしろいパフェを試してみたかったのだが、店を出たのが19時過ぎだったのでちょっと面倒い。
(なお「おもしろいパフェ」とはアイスクリームがコーン付きで何本かぶすぶす刺さった奇妙な外見のパフェである)
それでは、と階下のタリーズコーヒーに行こうとしたら19時閉店だった。
むぅ、それならば・・・と道の向こうに目をやればサンマルクカフェの文字。
どっかで聞いた事のある名前だなと思いつつそちらに行く事に決定。
チョコクロワッサンが目玉商品らしいが入ってすぐにマロンパフェなるものが目に入る。
クロワッサンの事など忘れて勇んで注文したが今日はパフェ系が軒並み売り切れだと言う。
目先の第一目標が無くなって意気消沈した私は結局抹茶ラテを飲んだ。

 しばらく寛いで20:30頃店を出る。
帰りがけにばんだべっけんさんからおみやげにとチョコクロワッサンを買っていただいた。
大変美味しゅうございました。
そんで丸の内線に乗って東京駅でお別れだが、私はとりあえず真っ直ぐは帰らない。
21時なのでまだとらのあなは開いている頃合だから秋葉原へ向かう。
まぁ、別に秋葉原で下車しなくても浅草橋へ行くにはどうしてもこの駅を通らねばならんのだが。
 その秋葉原駅へ向かう京浜東北線の中でニット帽を拾った。
近くで駄弁っていた学生っぽい連中を問い質したら自分の物では無いと言う。
こーいう落とし物は放っておいた方が却っていい場合もあるし、都会の連中は見て見ぬフリをするのが流儀であるようだ。
しかし私はそーいう都会人が嫌いだし、たかがニット帽でも本人は大切にしているかもしれない。
そう考えたので秋葉原駅の改札付近にいた駅員に預けておいた。
日にどんだけ拾得物が発生するかわからんし大きなお世話かもしれないけれど。
 とらのあなではいつも通り7階まで上がって順に下へ降りていく。
しかし結局買ったのは3階だけで、結果から言えば7階まで上がる必要は無かった。
その後1階の技法書コーナーを見ていたらここに来て再び腹テロである。
マズい、とらのあなにはトイレが無いのだ。
最寄のトイレはUD-Xだがこの時間だと閉まっているかもしれない。
そうなると次は秋葉原駅…ではまだなんとかもったので浅草橋駅…でも踏みとどまったのでそのままホテルへ直行。
(早よトイレ行けばいいのに)
22時過ぎに東横インアキバ浅草橋にチェックイン。

 チェックイン作業している時から気が気でなかったが部屋へ向かうエレベーターもやけに遅く感じる。
604号室…無駄に上階でないのが救いか。
部屋に入るなり荷物を放り出してトイレへ駆け込みスラストリバーサーON!(←雅な表現)
なんとか今日も空中分解することなく無事着地することが出来た。
落ち着いてからは我慢できなかったように「おやじメイド」を開く。
もー目次のサブタイトルがメチャクチャで気になって気になってしょーがなかったのだ。
ひとしきり読みふけった頃、再び腹に殺意を感じる。また腹テロか。
この後結局計三回の鎮圧を試みたのだが、翌朝起きてからもしつこい腹テロに悩まされた。
便秘・・・では無いよな。(むしろ便秘の方がありがたい気さえする)
かと言って胃腸が悪いとかでもないようだ。
しかもトイレごときで膨大な時間を浪費するため翌朝は出発が大幅に遅れてしまった。



 そう、3月19日(月)。
この日は(普段と比べれば)ちょっと遅く起きてもいいけどそれなりに急がねばならないのだった。
「中学時代の美術教科書に出ていた絵のタイトルと著者を知りたい」という、恐ろしくどうでもいい理由で「教科書図書館」という耳慣れない施設に向かうこととなっていたのだ。
初めて行く施設だからと緊張しているわけではない。
その施設、都内にありながら異様に電車の便が悪い立地なのである。
最寄駅からゆうに1km近く離れているため往復なら2kmぐらい歩くということだ。
歩く事自体は苦痛でないがとにかく時間の浪費は避けたい。
できれば7時半にはチェックアウトしたかったのだがトイレが長引き過ぎてホテルを出たのはようやく8時半だった。

ykk114-1 ダイヤ改正でいつもの17:36ではない

 3月18日のコスチュームカフェ36号店・・・の前日である3月17日土曜の午後。
62時間も家を空ける都合から仕事はキリのいい所まで終わらせねばならない。
間の悪い事に今日からダイヤ改正で17:36の列車が無くなり17:15に繰り上がったから更に焦る。
17時36分
思えば首都に行く時はこのぐらいの電車だと大体北九州空港東横インへ行くのに都合が良く(大抵は真っ直ぐ向かわないが)、大阪へ行く時はこの時間以外の選択肢が有り得なかった。
つまり出発はいつも17:36の滝尾駅からであった。

 まぁノスタルジーに浸っていても仕方ない。
怒涛の勢いで苗500本を植えてしまったら急いで帰宅し荷物の最終チェック。
やはりどことなく違和感を感じる17:15の列車で滝尾駅を出発し、大分駅に着いたらホーム上のチャージ機でSuicaにチャージ。
・・・しようとしたのだが何度やっても一万円札をつき返されてしまう。
残高200円以下なのでこのままでは改札を通る事もままならぬがこんな所でグズグズしてもいられない。
改札階に降りたらチャージ機の前には既に二人の先客がいた。
俺以外にICカード使ってる客なんて滅多に見かけないのにこーいう時だけはいるのな。
マーフィーの法則的嫌がらせに舌打ちしつつ改札を出、みどりの窓口へ。
旅行当日に切符を買うのはいろいろ不安要素しか無いのだが、この日まで大分駅に来れなかったから仕方ない。
しかもここで買うのは月曜日に使う東海道新幹線の切符である。
それこそ他の待ち客からすれば「別の日にしろよ」と言わんばかりだろうが、首都で特急券を買うなどという愚考は犯したくない。
首都での一分はこちらでの一時間に相当するほど貴重なのだから。(当社比)

 ついでに小倉までの特急券だけ買い、乗車自体はSuicaで行う。
帰路が新幹線+夜行バスなのでいつもの二枚切符を買っても意味が無いのだ。
17:44ソニック50号発車。
かもめにも使われる885系ではなくソニックのみに使われる883系だ。
登場当初はロボット(先頭車両)だのミッキーマウス(座席の形)だの言われた面白車両で、ちょうど私が小倉の大学に通い始めた頃に登場したから里帰りでよく使っていた。
今は全身濃い目のメタリックブルーにお色直ししてやんちゃだった昔の面影は無い。
それはともかく私はテーブルが肘置きの下にある885系より前の座席の後ろにある883系の方が好きである。
 別府~中津間ではどっかから催眠電波が出ているかのように熟睡するのが常。
今日は小倉でKINGと賢者会をやるので乗り過ごすわけにはいかない。
下曽根を過ぎたと思われる辺りで座席を立って降車口前に陣取る。
古巣の小倉だが、来る度にかつて通ったあの場所やこの場所が消えていて寂しい。
その反面駅周辺だけが悪目立ちするほど発展しているのは大分市に似ているな。

 19:10、あるあるCityのメロンブックス前でKINGと合流。
適度に商品を冷やかしている間に閉店時間(20時)となったので店を出てCoco壱へ。
ミルキィホームズのDVDを貸していたのでメールではその話題で盛り上がっていたのだが、
いざ会うと双方とも敢えて語らず。酷い話題と言えばまた下のような迷言が生まれてしまった。
「若い頃は制服姿の女学生を見て『風よ吹け』と思うが、汚れきった大人は『汚したい』としか思わない」
嗚呼、穢れ無き少年時代よ。
 明日制服系同人イベントへ赴く者の発言とも思えんが、別に私自身は制服を汚したいわけではない。
心は汚れきっているが、もはや一周して明鏡止水の境地に至っているやも知れぬ。(←賢者モード)

 ところで「賢者会」という名称は要するにオタク二人の駄弁り話を「女子会」に準えているわけだが、
そーいや「指輪物語」の世界管理委員会みたいな魔法使い組織が「賢者会」と呼ばれていた気がする。
と言っても映画にはガンダルフとサルマンの二人しか出らず、しかも二人とも魔法使いのくせに杖で殴りあうと言う水戸黄門的バトルでガッカリしたのを思い出す。
23時頃に引き上げて東横インへ向かう。

 23:30チェックインしたら歯磨きだけして眠る。
しかしここに至ってリュックの中に長さ30cmの巨大な定規が入っている事に気付く。
あの小学生のランドセルに突き刺したらちょうどビームサーベルの柄みたいになる長物だから邪魔でしかない。
この定規ってマンガ原稿に枠線を描く時しか使わんのだが、一度夜勤の気晴らしで絵を描く道具全部突っ込んで出かけてからそのままだったようだ。
とっても邪魔だが置いていくわけにもいかないし武器として使うわけにもいかない。
リュックは一度ちゃんと空っぽになったのを確認しないとダメだな。



 3月18日(日)、3:30のモーニングコールで目覚める。
チェックアウトが4:10で少し早いかと思ったのだが、空港に着いたらまだ閉まっていた。
24時間営業かと思ったらそうではないようで、密かに今度朝帰りする時はホテルに泊まらず空港のソファーで寝ろうと思っていたのだがどうやら無理らしい。
開館まで10分ほどだが長袖の上着を持ってないので私はこの寒い中半袖である。
傍目にはアホな小学生のようだが本人は見た目ほど寒いとは感じていないのである。一応。
 4:30開館したらセブンイレブンで朝御飯を買って手荷物を抜け、すぐに食う。
トイレを出た頃に登場案内が始まっており、前方席の私は後方席の搭乗が終わる頃に並ぶ。
久々の窓席だが翼上非常口の座席なので主翼が邪魔してあまり下は見えない。
と言うか真っ暗なので飛行機がどっち向きに離陸したのかも分からず、「方向間違ってね?」と思うくらいエンジン全開から離床までの時間が長かった。
どうせ機上での大半は寝ているんだから暗かろうが外が見えなかろうがどうでもいいのだが。

 目が覚めた頃にドリンクサービスが回ってきた。
JALやANAを利用していた時はバカの一つ覚えのようにりんごジュースしか飲まなかった私だが、
機内誌のサービス欄を見ると期間限定ドリンクが載っていたりするのでそれを頼むようにしている。
今日のスペシャルはトロピカルマンゴー。
 ドリンクを飲んだ後はすぐにまた寝る。まるで対人センサーが付いているかのようである。
そしてエンジンに反射する朝日が眩しいと感じた時には既にゴガガガと音がして着陸していた。
時刻は7:03で、コスカのサークル入場まで3時間もある。
ここは大宮へ行くのが賢い時間の使い方であると、10分発のモノレールに飛び乗る。
浜松町駅ではこれまで一度階段を下りて再度上がりなおしてJRに連絡していたのだが、何やら同じ階で乗り換えができるようになっていた。
と言ってもJRからモノレールへの乗り換え通路の隣に新たな通路を設けただけで特に工事などはしておらず、
だったら最初からこうしろよと言いたくなるような変更だ。
なんにせよ、階段を上り下りするのは地味に面倒くさいのでありがたくはある。
それから東京駅で上野東京ラインに乗り換え、8:23大宮着。
Stazzo神戸屋でもっちりピザとガーナチョココロネ、真鱈フィッシュフライサンドとジンジャエールで朝食。(二度目)

 8:45食べ終わったら京浜東北線で一路南下。
列車の停車位置の関係からどうしても先頭車両に乗ることになるのだが、秋葉原駅で総武線に乗り換える都合から真ん中の車両へと移動していく。
朝空港で不発だったからヤバいとは思っていたのだが、この辺りで強烈な殺意を腹に感じる。
これは・・・出たらアカンやつや、と下ネタは関西弁というルールがあるかのように一人ボケ・ツッコミしつつ悶絶列車は走る。
プロフィール

葛城 剛志

Author:葛城 剛志
見ての通りホーバーとウェイトレスが好物です。

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